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 ホットフラッシュ 
のぼせ・ほてり症状
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ホットフラッシュとは?

ホットフラッシュとは、閉経前からみられる更年期症状の1つで更年期を迎える6割以上の女性が自覚する最も感じやすい症状です。突然ののぼせ・ほてりにより日常生活に支障が出る女性も多くいます。

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ホットフラッシュ​原因
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自律神経の乱れが原因と言われています。

自律神経のバランスが乱れることによって、女性ホルモンの減少や血流や内臓の生命活動に乱れが生じ、働く神経(交感神経)が活発になりすぎることが「ホットフラッシュ(のぼせ・ほてり)」の症状を引き起こしているといわれています。

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ホットフラッシュのセルフケア

ホットフラッシュの身近な原因を知って、症状とうまく付き合えるようにセルフメンテナンスしていきましょう。

身近な原因

  • ホルモンバランスの乱れ

閉経の影響で女性ホルモンの減少が起こり自律神経も乱れやすくなります。

  • ストレス​

ストレスを感じると女性ホルモンを阻害するホルモンが分泌され身体のリズムが乱れます。

  • 運動不足

​適度な運動にはストレス発散作用や睡眠の質向上などの効果があります。運動を怠るとこのような効果を得られず自律神経が乱れやすくなります。

◆ カフェインの摂取を控える

カフェインはホットフラッシュを起こしやすくなる交感神経を活発にする働きがあるので、ホットフラッシュの予防としてコーヒーや紅茶の摂取量をいつもより控えてみましょう。

◆ 香りによるリラックス

アロマオイルでリラックスタイムを。日ごろのストレスで高ぶった気持ちをリラックスさせるのにおすすめなのが「ラベンダー・ペパーミント・ローズマリー」など。

◆ ツボ押し

​女性ホルモンUPと自律神経の働きを落ち着かせるツボを優しく押しましょう。お風呂でのリラックスタイムや就寝前ツボにお灸などもお勧めです。

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三陰交(さんいんこう)

内くるぶしから指4本分、骨の際

​女性ホルモンの安定に

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内関(ないかん)

手首の線から指3本分、真ん中の筋​

​心身のリラックスに

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